これで1千万円台なんだから驚きでショ?誰にでも建てられそうなローコストで出来るこだわり。いままで普通と思っていたメーカーや工務店の家作りが、急に手抜きに見えてくる危険なブログ。トラブルとは無縁の建築日記。
今回、ちょっと前に左官さん(山川さん)のお宅へ訪問したときに説明を
していただいた議事録?と、実作業で撮った写真を混ぜて紹介します。
まず中塗りの前に・・・
本来の(ホンモノの)漆喰壁、土壁とは工程が明らかに異なります。
これは、左官さんの協力の下、ローコストで仕上げていただいた結果です。
ちょっとしたALC外壁よりも、むしろお得な値段になってます。
お金有り余ってる漆喰好きの人は、見なくて良いです。(笑)
粗塗りの目的って何でしょうか?話を伺っていると目的が2つ有るような気がします。
一つは壁の強度をここで持たせることと、もう一つは、中塗り、上塗りを壁面に
キレイにくっつける(仕上げる)ため。・・・とか。
強度は二重のラスを重ねて出されましたが、中塗りとの食いつきのために、もう一度
その上からモルタルを塗って、くしびきっていうのでしょうか、溝を付けて中塗りの
材料が絡みやすくしてあります。

ちなみに、「粗塗り」、「上塗り」にも同様の記事があります。
していただいた議事録?と、実作業で撮った写真を混ぜて紹介します。
まず中塗りの前に・・・
本来の(ホンモノの)漆喰壁、土壁とは工程が明らかに異なります。
これは、左官さんの協力の下、ローコストで仕上げていただいた結果です。
ちょっとしたALC外壁よりも、むしろお得な値段になってます。
お金有り余ってる漆喰好きの人は、見なくて良いです。(笑)
粗塗りの目的って何でしょうか?話を伺っていると目的が2つ有るような気がします。
一つは壁の強度をここで持たせることと、もう一つは、中塗り、上塗りを壁面に
キレイにくっつける(仕上げる)ため。・・・とか。
強度は二重のラスを重ねて出されましたが、中塗りとの食いつきのために、もう一度
その上からモルタルを塗って、くしびきっていうのでしょうか、溝を付けて中塗りの
材料が絡みやすくしてあります。

ちなみに、「粗塗り」、「上塗り」にも同様の記事があります。
○中塗り
その中塗りに使用する材料ですが、色々と検討されているようです。
大まかに分けて、「セメント(モルタル)」、「砂漆喰」、「土」の3種類がよく使われる
そうです。
勿論、それらも配合や混ぜる土、砂の種類で色々なパターンが有るのだと思います。
中塗りの役目として、
・下地のモルタルからのクラックを表面の漆喰に伝えないこと。
・逆に表面のクラックをモルタルに伝えないようにする
というのがあるそうです。
漆喰とモルタルでは堅さ(弾性率)も膨張係数も違うでしょうから、極端な温度変化や
湿気で材料が膨張収縮してクラックが入ったりするのでしょうか。
また、柱などの木材が収縮変形することでの下地のクラックが起きるかもしれません。
木が暴れるのも、|(← 方向に木が暴れたら、壁で防ぐのは厳しそうです。
おきらく邸は、かなりその点に気を配られてますが、勿論100%変形がない…
なんて事はありえませんので、粗塗りのモルタルにまでストレスがかかって、
クラックが入るかもしれません。
ちなみに、大壁と言うことでいつもより一段と気を配った点。
・柱の反り方向
・柱、間柱、筋交いは全て乾燥材
・バス板より反りが少ないダイライト
・棟上げ後3ヶ月以上自然乾燥(笑)
このあたりでしょうか。
大壁と言っても純日本風の壁はデザイン的に不可です。いや予算的にか(笑)
室内側の暴れが発生して壁を押した場合、中塗りが下地と同じモルタルの場合は、
ダイレクトに漆喰面にストレスがかかります。中塗りが漆喰でも同じと思います。
材料が1−1−2か1−2−2の違いなので。
そこで、土系の方が良いのではないかとの事でした。これだと、1−3−2となり、
3にストレスを吸収する物を挟めば良いとの考えです。
中塗りの段階でも、補強のため、メッシュ(アクリル系だったかな)を入れられる
そうです。

またもやこれを全面に入れておられるとのこと。クラックの起きやすい、窓のカドの
部分だけとかではないところが、頑丈に作ろうという気持ちが伝わります。
2種類のメッシュがあるのですが、目が粗い方が全面で、細かい方が仕切り部分に
さらに重ねて入っているようです。ちがいました。特に使い分けはしていないそうです(笑)。
中塗りの時には話が色々脱線してしまって(笑)、あまりしっかり聞けなかったのです。
この程度しかメモしきれませんでした。
現場で棟梁から聞いたところ、土は京都の土を使われているとか。ネットで調べたら
京都でも場所によって違うらしいですけど、まあ、質が良くて、塗りにくいのには変わり
ないみたいです(笑)。
あと、ネットで調べててわかったのは、材料に藁と砂と土を混ぜるという基本項目。
写真をこっそり?撮ってましたが、黄色い袋が土で、白い袋が砂だと思います。
手前はもちろん藁。

さて、前置きはこれくらいにして(えっ!)、
実作業です。
それぞれの材料は、こんな風に混ぜる見たいです。

手で触って、混ぜ具合を確認されてるのでしょうか?
前日までに、前もってこのように水糸を張って、どの厚みまで塗るのかの印を

付けられてました。青いテープの下はビスです。糸を取ってもビスで厚みが
わかります。
土塗ってメッシュ貼って上から押さえられてるんですかね?

山川さんは、その上に土を厚塗りしてるところのようです。

またもや動画隠し撮り(笑)
おかわり補充?
か、かっちょええ〜!((((;゜Д゜)))感動で震えるぜ!
仕事に一心に打ち込む姿は、どんな職業でもカッコいいもんですね。

一部中塗りが仕上がってるところがありますね(手前)。壁面がすごいキレイです。
←よかったらふたつ押してください。
隣で棟梁の「見てて気持ちが良いくらいだね〜!」という意味の熊本弁が入ってる
動画もありますが、それは載せてません(笑)。
仕上げに続く!(かな?)
その中塗りに使用する材料ですが、色々と検討されているようです。
大まかに分けて、「セメント(モルタル)」、「砂漆喰」、「土」の3種類がよく使われる
そうです。
勿論、それらも配合や混ぜる土、砂の種類で色々なパターンが有るのだと思います。
中塗りの役目として、
・下地のモルタルからのクラックを表面の漆喰に伝えないこと。
・逆に表面のクラックをモルタルに伝えないようにする
というのがあるそうです。
漆喰とモルタルでは堅さ(弾性率)も膨張係数も違うでしょうから、極端な温度変化や
湿気で材料が膨張収縮してクラックが入ったりするのでしょうか。
また、柱などの木材が収縮変形することでの下地のクラックが起きるかもしれません。
木が暴れるのも、|(← 方向に木が暴れたら、壁で防ぐのは厳しそうです。
おきらく邸は、かなりその点に気を配られてますが、勿論100%変形がない…
なんて事はありえませんので、粗塗りのモルタルにまでストレスがかかって、
クラックが入るかもしれません。
ちなみに、大壁と言うことでいつもより一段と気を配った点。
・柱の反り方向
・柱、間柱、筋交いは全て乾燥材
・バス板より反りが少ないダイライト
・棟上げ後3ヶ月以上自然乾燥(笑)
このあたりでしょうか。
大壁と言っても純日本風の壁はデザイン的に不可です。いや予算的にか(笑)
室内側の暴れが発生して壁を押した場合、中塗りが下地と同じモルタルの場合は、
ダイレクトに漆喰面にストレスがかかります。中塗りが漆喰でも同じと思います。
材料が1−1−2か1−2−2の違いなので。
そこで、土系の方が良いのではないかとの事でした。これだと、1−3−2となり、
3にストレスを吸収する物を挟めば良いとの考えです。
中塗りの段階でも、補強のため、メッシュ(アクリル系だったかな)を入れられる
そうです。

またもやこれを全面に入れておられるとのこと。クラックの起きやすい、窓のカドの
部分だけとかではないところが、頑丈に作ろうという気持ちが伝わります。
2種類のメッシュがあるのですが、
さらに重ねて入っているようです。
中塗りの時には話が色々脱線してしまって(笑)、あまりしっかり聞けなかったのです。
この程度しかメモしきれませんでした。
現場で棟梁から聞いたところ、土は京都の土を使われているとか。ネットで調べたら
京都でも場所によって違うらしいですけど、まあ、質が良くて、塗りにくいのには変わり
ないみたいです(笑)。
あと、ネットで調べててわかったのは、材料に藁と砂と土を混ぜるという基本項目。
写真をこっそり?撮ってましたが、黄色い袋が土で、白い袋が砂だと思います。
手前はもちろん藁。

さて、前置きはこれくらいにして(えっ!)、
実作業です。
それぞれの材料は、こんな風に混ぜる見たいです。

手で触って、混ぜ具合を確認されてるのでしょうか?
前日までに、前もってこのように水糸を張って、どの厚みまで塗るのかの印を

付けられてました。青いテープの下はビスです。糸を取ってもビスで厚みが
わかります。
土塗ってメッシュ貼って上から押さえられてるんですかね?

山川さんは、その上に土を厚塗りしてるところのようです。

またもや動画隠し撮り(笑)
おかわり補充?
か、かっちょええ〜!((((;゜Д゜)))感動で震えるぜ!
仕事に一心に打ち込む姿は、どんな職業でもカッコいいもんですね。

一部中塗りが仕上がってるところがありますね(手前)。壁面がすごいキレイです。
←よかったらふたつ押してください。隣で棟梁の「見てて気持ちが良いくらいだね〜!」という意味の熊本弁が入ってる
動画もありますが、それは載せてません(笑)。
仕上げに続く!(かな?)
この記事へのコメント
すごくテッカテカでビチーッと仕上がってますね。仕上げ楽しみです。
動画が超リアルで嬉しいっす。
左手に持っている練った材料を載せているお盆みたいのなんて言うんですか?
動画が超リアルで嬉しいっす。
左手に持っている練った材料を載せているお盆みたいのなんて言うんですか?
★オーミンパパさん、鏝板っていうみたいですよ。
今日は雨だったのですが、中塗り前の凹のコーナー部分などをなにやら作業
されてました。色はモルタルっぽかったです。
中塗り終わったところは、凄いキレイに仕上がってますよ。中塗りの状態でこれ
なら、仕上がりが楽しみですという感じ。
動画いい感じですか?カメラ買って良かったです(笑)。
光学倍率が高いので、離れたところから撮影できますし。
今日は雨だったのですが、中塗り前の凹のコーナー部分などをなにやら作業
されてました。色はモルタルっぽかったです。
中塗り終わったところは、凄いキレイに仕上がってますよ。中塗りの状態でこれ
なら、仕上がりが楽しみですという感じ。
動画いい感じですか?カメラ買って良かったです(笑)。
光学倍率が高いので、離れたところから撮影できますし。
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