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耐震強度を考える

今日は耐震強度に関しての考えです。
お金に余裕がある方は、広めの土地に頑丈な構造で匠に依頼して建てられれば
よろしいかと思いますが、限られた予算でなるべく耐震強度を上げたい人向け
の考察です。






しっかし、強度(耐震性)と理想の間取りって相反しますね~。
「広々リビングは欲しい。でも地震も怖いのでなるべく頑丈に・・・」
よく有ることですね(笑)。

最初、おきらく邸の間取りを考えたとき、素人案を設計士さんに確認して
もらいました。打合せまで図面は渡していたので、設計士さんが
平面図(間取り図?)を 描いてくださってました。
およそ、自分の間取り案そのままでしたが、変更点の案がひとつ。

設計士さん
「筋交い入れれる耐力壁がちょっと少ないので、窓の位置をずらしてみたよ。」

わかりやすくタタミを置いてみて説明。およそタタミの短辺分くらいの幅がないと
耐力壁にならないのです。
上が最初考えてた位置。真ん中が変更案。
(壁に変な形が付いてるのが耐力壁)
耐震強度を考える005:最初の案
耐震強度を考える006:変更案
耐震強度を考える007:広ければなぁ
下は、和室が8畳あったら何も考えずに問題なしという意味。(土地の幅が…)

間取り考えるとき、筋交いにしろ、パネルにしろ、耐力壁のことがスポッと
抜け落ちてました(笑)
まあ、普通はそこまで考えなくても、設計士さんが考えてくれますが。
 注:ちなみに設計士さんが計算したところ、修正前の間取りでも十分規定の
   強度は満たしてたそうです。
でも国が決めた基準自体を信用してないおきらく旦那。


ちなみに、ネットで調べたら、間取りと耐震性には、密接な関係があるそうです。
 耐力壁は…
・縦横両方にまんべんなく必要。
・耐力壁はコーナーに入れると、より効果的。
     →コーナーにある柱のない窓はかっこいいけど、その分強度は・・・
・ 窓や扉など開口部は、耐力壁にできない。
   →なので窓がいっぱいの南側が壁量が不足する。
  ・2階建ては、面倒、更に3階建てなんてなお面倒。
     →2階建ての1階は耐力壁多い方がいいですよね。


・・・どれも当たり前っちゃ、当たり前ですね。

筋交いや柱の固定の仕方、補強金具の設置も正しく行わなければ
強度は出ませんが、そこは現場の職人さんの領域です。
筋交いの金具を反対に付けてたなんて以ての外です(笑)。


私も、南側の壁の強度が気になったので、その当時、棟梁にどんな手があるか
聞いてみました。

・壁が大壁の場合なら、弱いところだけ筋交いを内と外に入れる(ダブル筋交い)
・筋交い+ダイライト等の面材併用
・窓の位置をずらす。(オフセットする)


とかあるそうです。
どうしたか、という前にまず簡単に用語の説明を。
(詳しくは書けません。浅い知識なモノで

・大壁:柱や筋交いを全部覆う壁。室内の場合、クロスとか貼ったら、ひろ~い壁になります。
・真壁:柱が見える壁。本格的な和室とかに見られます。ミサワのようなパネル工法だと
     基本的に出来ません。 (化粧柱とか、大壁に貼り付けるなんちゃって真壁もある)
ダイライト:DAIKEN(大建工業)の耐震下地材。12mm厚品で、壁倍率3.0倍、防火性能もある。

…まぁ、3.0×2.0(筋交い)で壁が6.0倍の耐力になるとかのウォーズマン的な(?)
ことではないのですが、強度upは間違いないでしょう。

このときの変更では、窓の位置をオフセットしました。
耐震強度を考える004:こんなイメージ。
平屋でもあることだし、これで強度は十分だろうとの事でした。
(バランスも良くなりました)


ちなみに、南側の一面だけダイライトで覆うとしたら、窓が多い(壁が少ない)こともあり、
ダイライト、値段的には、12×910×3030で定価:6,900円×5枚=34,500円+工賃。
大した額ではありません。

ちなみに、ダイライト+ヘーベル(ALC板)はあり得るのか?と思って、ネット検索したら1件、
施工している工務店を発見しました。・・・一応有りなんだ。
(壁厚が厚くなるので、狭い土地には不向きかも?)





「ダイライト 価格」で検索したら、topにこんなサイトが出ました。

今月の特集・「面材の性能を探る」実験を行いました

へ~と思う評価もありましたが、大抵は「だからどうした?」という
実験も多くて、大変好感を持ちました。素敵です(笑)。


ところで実際、軸組に不安が残る工務店に頼んでしまった場合、途中で
サイディングの下に、ダイライトの様な耐震補強板を入れるように してもらったり
出来るのか。最初の段階で言っておけば可能でしょうね。

きちんと組み立てろって言っても、腕が追いつかない大工さんなら、その方が
まだ安心と思うのですが…。
(合板貼るときにしっかりと見張っておけばです。数日で貼り終わるか?)

アヤシイ工務店だと、ものすごい工賃取られるかな?
地震で崩れて後悔するのに比べたら、それくらいの事を言っても
良いと思うのですが…。

家の全面にダイライトを貼って50万円UPすると言われたらどうですか?
ちょっと違うけど、ミサワで建てる人が、エムジオを1枚入れるのと同じノリだと
思うんですけどね~。(ただし、耐震と制震と免震は全然違うので、注意)


専門家からするとなんだそれ?っていう内容も、素人には大切なんです。
(でも間違ってたら教えてね(笑))
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ダイライト、結局使ったんですけど、タッカーとかビスとかが止まらなくて結構
不便な思いもしました。一長一短。


ちなみにおきらく邸の居室のなかで、一番耐震性が高い部屋は子供部屋。
理由は簡単。子供が大事なのではなくて、単に部屋が狭いから(笑)。
(どの部屋も同じくらい耐力壁があるんです)
地震が来たら、部屋の中にいるのが最も安全です。それって良いと思いません?
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ワガヤの場合は70歳の家造りでしたので、20年も持てばOK。しかし耐震強度は必要。
地震には強くて長持ちする必要のない家って、出来るんでしょうか‐‐‐分かりませんでした。

耐震強度と間取り・採光・通風などは、おきらくさんもおっしゃる通り大いに関係がありますよね。
ワタシの場合の優先順位は、強いて言えば、1.間取り 2.採光 3.強度 4.通風 でした。
[ 2008/05/24 19:29 ] [ 編集 ]

★friday8さん
ウチの優先順位は
1.間取り 2.通風 3.強度 4.採光
でしたね。風の通りはすごく良いです。

でも、今は庭が土むき出しのため、土埃対策で完全に
締め切ってますので台無しです(笑)。
[ 2008/05/24 20:18 ] [ 編集 ]

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