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間取りは自分たちでも考える

家作りって、施主側の意見を余すことなく伝えるのは不可能ですよね。
たとえどんなにうまく伝えて、旦那さんが満足してても、それが奥さんや
親、子供には最適ではないですし。(で、10年後には旦那本人まで不満を言う)

その家の生活習慣なんか、HM、工務店の営業さんや設計士さんではわからない。
ちなみに営業さんの方が、設計は素人でも、施主との会話時間が多い場合、
設計士さんより、施主の希望に合った案を出して、そちらを採用するとかも
あるかも知れませんね。





でもいずれにしろ、出してもらった案を住む人全員で再検証しないことには
満足どころか、納得いく家にはならず、不満が残ると思います。


検証の仕方を商品開発のお仕事のようなノリで考えると・・・



○「企画」・・・(こんなイメージで建てるぞ:北欧風の2000万くらいの家かなぁとか)
 ・ブレーンストーミング(みんなで言いたいことを言い合おう)
 ↓

○「構想」・・・(何階建てで、間取りは大体こんな感じでOK?)
 ↓

○「審査」(出来上がった間取り案で設計して建てられそうか確認できた。
       頼むメーカーはここで良い?)
 ↓

○「検証」(出来上がった図面は、最初の構想を満足しているのか。⇒重要
      納得いってないところはないか?)
 ↓

○「契約!」(契約関係を手続きする)


こんな感じでしょうか。
それぞれのイベントで審議を行い、審議者(家族)の合意を得て、決裁者が
最終判断を行うという形式でないと、あとで不都合が出るでしょう。
(ま、審議しても「聞いてない!」っていう人はよくいますけどね(笑))

議事録(メモ)を取っておくことは大事ですよ。
構想段階はテーブルにA3とかA2の上を広げて、ドンドン書き込んでいくのは
どうでしょう?(後でまとめが必要ですが)




より良いのは、自分達(個人ではなく家族)で間取り案を作って、それが
設計上不都合がないか検証していってもらうことを繰り返すことが良い
と思います。(営業さん、設計士さんとも仲良くなっとかないとねw)

自分で思いつかないような有識者の提案は、最終図面でみて感心するの
ではなく、構想段階に家族と混ざって提案してもらうのなら大変有効だと
思います。(意見に引っ張られると失敗しますけど)

ビフォーアフターみたいなイチかバチかの博打はあまり打ちたくないですよね?(笑)
出来上がった当初はうれしさ一杯でしょうけど、冷静になってくると・・・


あと、被審議者(提案した人)の説明が不十分で、検証不十分の場合も
不用意にOKすると、あとで大問題になります。

審議時に、説明者が言いたいことだけ言って、必要なことを意図的に
説明しないということもよくあります。(営業でもお父さんでもw)

そこをチェックする能力が審議者に無い場合は、チェックリストを作っておく
(使い勝手の面で)とかが必要と思います。
また、出来ることなら、建て始めてからの監査だけではなく、設計段階から
第三者的な監査者を入れてもらう(構造、価格の面で)等が有効だと思います。



実際、建て始めてから、現場の作業者にケチをつけても、モチベーションを下げる
だけ
で、良い家を建ててやろうという気にはならないと思うんですよね~。
土地の状態が違うので、同じような家はたくさんあったとしても、全く同じ家は一つも
ないのだから、人に間取りや設備の構想を任せるにしても、審議はキッチリ家族で
行う必要が有ると思います。


数千万円のお金の投資を決済するんだから、これくらいしてもいいと思うんですけどね~
会社勤めの方なら、投資決済の審議がどれだけ大変か、わかると思います。
下っ端は会議の場にも参加させてもらえないから知らない?でも、パソコン1台、
買うのにも、必要な理由とか価格調査結果を説明して、ハンコもらって購入とかでは?
なのに、家の契約を言われるままにサインして印鑑押すだけで済ませるってのは
大丈夫なんですかね?(いや、緊張はするだろうけど)

なんで、HM、工務店の営業さんの口車にのって、えいっ!と契約してしまう人がいるの
でしょうか…。(それが営業さんの腕の見せ所かも知れませんけどね(笑))
「今月まで○○%オフキャンペーンだから」とかで急がせる所なんか絶対やめた方が
良いです!ふ・ざ・け・ん・な(*`Д´)φ






ここからはおきらく邸の例です。

以前書いたように間取りの希望を設計士さんに伝えたとしても、やはりなかなか
細かいところで食い違いがあります。

設計士さんに、こちらの要望と間取りの案を書いた紙を渡して検討していただいた中の
一つの例なのですが、縦長の土地なので常識的に(笑)、縦長に構成されていました。
 こちらの要望の子供部屋に日が当たるようにというのも一応クリアしています。
子供部屋は南西と北西に位置していたのですが、家の向きがキッチリ南北ではなく、
土地が北北西に向いてるので、西側の部屋は昼以降には日が入るのです。

だけど、奥さんのイメージからすると、方角の微妙な傾き具合よりも、道路からの
向き(図面の向き)基準で考えてしまうので、夕方の西日しか当たらないような
印象になってしまいます。


さらに、洗濯物干し場の位置なのですが、南西側に設置されてました。(12時~16時に
日当たりが良くなる・・・勝手口から出て干すイメージでしょうか?夕方まで干すお宅には
適切な位置かもしれません。)

しかし、奥さんの場合、洗濯物(特に布団)は09~14時で干し、14時以降は取り込む方針
らしいので、ニーズに合わない位置になっています。14時以降は気温が下がるので。
まあ、そんなこと設計士さんは知らないわけで・・・。


そんなこんなで、なかなか専門家ならではの「予想外に素敵な間取り」というのは、
姿をみせずに、結局自分たちの案になりました。
専門家が力を発揮するのは、狭い空間をうまく生かすとかそういうのかもしれませんが、
土地の広さの割には小さい家なので、あんまり詰め込む必要なかったんですよね。(笑)
ごく平面的な構成です。立体構成はまるで無し。




以上のようなやり取りがあって、結局自分たちのオリジナル間取りになってしまいました。
売るときまでを考えると、ちょっと特殊間取りなので価値は下がるかもしれません。
(今時完全仕切りの子供部屋2つとか、ちょっと狭いソファーが置けないリビングとか)

でも、すぐに売る予定などありません。なので、建築20年以降なんて、家の価値なぞ
無いようなものじゃあないか
。というノリで、気にせずに好き勝手に間取りを描きました。
将来、子供が大きくなること、大きくなって出ていく事も考慮してです。だからこその
平屋と言うこともあります。 (これは土地に合わせれば良いとも思いますけどね)


ということで、営業さんや設計士さんが持ってくる図面を待っているだけではなく、
自分たちでもあれこれ一緒に考えるのを推奨します。
(設計側からは、ごちゃごちゃと迷惑かもしれませんが(笑)、それも仕事の内!)

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