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上棟

上棟です。
当時、上棟の記事にたくさんのお祝いコメントをいただき大変感激しました。

DJ.きんたろうさん、friday8さん、kumaotokoさん、mijupiさん、sallyさん
あぶりしゃけさん、オーミンパパさん、キルフェボンさん、こおへいさん
紺ちゃん、ステップさん、たけのこ3姉弟のおとうさん、マイホームおやじさん


みなさん、ありがとうございました。
ここまでブログを続けて来れたのは皆さんのおかげです。





では、振り返って書いていきます。
朝から予定通り作業開始。 作業者は棟梁の奥さん含めて8人。
(ホントは自分含めて9人(笑))


かしこまった上棟式はしませんでした。
私が「やってもやらなくてもどっちでもいい」と言ってたので、省略されました。
挨拶というものは、ただの飲み会の締めの言葉でさえも苦手なので(笑)。
多分棟梁も、地元では上棟式をしないのは珍しいとは思いますが、あまり
こだわりはないようです。
作業開始の時に、酒と塩と米を周りにまいて、みんなで一口酒を含んで
気合いを入れました。それで式はおしまい。

当日は一日現場にいたのに写真は少ししか撮れませんでした。
なぜなら、邪魔にならないようにとかではなく、手伝わされてたから(笑)、


上棟001
まず柱をたてていきます。通常よりほぞが長く、貫通してるので真っ直ぐに
立っているはず。 (部屋割りが多いので柱も多いですね。)

柱に全部紙が巻いてありますが、これも実は機械でプレーナー仕上げで
おしまいだった物を、
「刃こぼれしてるのにお構いなしに削ってるから表面ガタガタだ!」
と、棟梁が全て一度紙をほどいて(機械で)削り直したそうです。
削った後は、家族総出で紙を巻き直し。前日の23時までかかったそうです(汗)
(次の日は遅くとも朝6時前には自宅を出たはずなのですが…)


上棟002
次に梁をクレーンで吊るのですが、番号がわかるように並べていきます。
「自分で刻んでないし、運んでないのでどこに何があるかわからん! 」
と、ぶつぶつ文句を云いつつ、上にあげる順番を指示する棟梁。
(私は並べたり、短いヤツはそのまま持ち上げて手渡したりの作業を、
若い大工さんとふたりで昼まで…(笑))

宙づりになっていく梁を見て、さすがに6mの梁は長っげぇ~なぁ!
とあらためて思いました。(手伝ってて写真撮れなかったけど(笑))
でも、よそにはもっと長くて太いのがいっぱいありますけどね。 8mとか?


上棟003上棟004上棟005
梁を組んだだけでは、通常のプレカットだと、金物で締めないと
グラグラするという話でしたが、さすがにこれだけ込み入った作りだと、
大丈夫のようでした。ちょっと普通のプレカットと違う細工もしてますしね。
(後の話ですが、実はさらに金物も必要以上につけますが… )

ちなみに、左の写真の後、ヘルメットを付けてなかったので全員装着しました。


上棟006
次は小屋束をたてているところ。
こいつのほぞも通常45mmのところを90mmまで伸ばしてるそうです。
手刻みの場合、105mmで突き通すみたいですけどね。

上棟009 上棟010
母屋、小屋梁を組んで、かすがいを打ってます。
ぶっちゃけかすがいなんて、なんの保証にもならないと思ってるそうです。
付けはしますが、そこで強度を確保するような作りにはしていないとのこと。
そんなこんなで、このような密集ジャングルジムになってしまいました。

広々小屋裏収納?なんの事ですか?それよりも強度優先です。
ホントは、歳をとってから上方向に収納を作っても使えなくなるだけなので
作らなかっただけです。(いや、それも半分言い訳で、予算が無かったから?)


上棟011 上棟012
軸組でこの作業をしてない上棟があったら、かなりマズいんではないでしょうか?
柱の水平垂直を見ながら、仮筋交いつけていってます。
水平を見る測定機を柱に貼り付けて、鎖で梁を引っ張ってる作業がわかります
でしょうか?

これが結構時間かかりました。あちこち確認して微調整また微調整の繰り返し。
この作業をおろそかにして組んでしまうと、後の家作りに大きく影響します。
でも、その辺気にせずにガンガン組み立ててるお宅とかありそうです。
そんなお宅が、後で窓枠を調整したりする羽目になるみたいです。

調整が終わってから、雲筋交い、火打ちをはめ込んでました。
(勿論そこでも確認、調整しながら)


仕切り
屋根の材料です。
上棟013
これは…何だったっけ?垂木ですっけ。
これも、通常よりちょっとだけ高めのやつだったと思います。(坪数百円ほど)
ローコストだからって、この辺を逆に(施主に内緒で)数百円ほど安いヤツにする
メーカーはダメだと思います。

左のは隅木。

上棟014
棟梁が鉛筆で線を引いてます。手刻みの場合はあらかじめ記入済みなのですが、
今回はここで印を付けながら。
「こんな目印も付けずに、普通はどうやって組み立ててるんだ?適当か?」
みたいなことをブツブツ言いながら、差し金片手に印を付けていく棟梁(笑)。


上棟007
この緑のは、かわら桟です。耐腐朽性のため?防腐防蟻剤が塗ってあります。
ウォーターホール加工による雨漏れ防止も。
この瓦桟は、材木屋さんオリジナルで、この部分だけメーカーに売るくらいの
商品みたいです。
身体に悪い?屋根の上の防水シートの外側なので、家の中には入ってきません。
(というか、そこまで自然素材にこだわってないので、安くて腐らない方を優先)

ネットで見たけど、最近はプラスチック製のものもあるみたいですよ。(高いけど)


上棟008
野地板です。必要量の1.5倍くらいの量があるようです。そこで、木を選んで
質の悪い物は使わず返品。(返品された物は格安でローコストメーカーに…)

実は、材木屋さんで物を見て、一度は束ごと返品したそうです。これは当日に
ちょっとだけ上等(坪300円だったかな?)な木材を再度持ってきたものです。
それでも、この中から返品したものがあります。束になってるから、中の方の
質がわからないんですよね。
タチの悪い業者の場合は、中の方に劣った木材を混ぜて、束にして売るそうです。


上棟016
野地板も足場の上に乗ったところで、そろそろ本日終了です。
この後暗くなってきたので、垂木を付けている途中で終了でした。

上棟当日はここで解散。お疲れ様でした~。


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特別良い材料は使ってないけど、こんなこだわり方もアリでしょう?




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すげぇ~~柱の数。
向こうの景色が見えないじゃないですか!柱が多すぎて。

これくらいガッチリ柱が入って、なおかつシッカリ組みあがってる家なら
福岡の九州場所に来た関取を5~6人泊めても大丈夫そうです!


[ 2008/06/16 12:49 ] [ 編集 ]

DJ.きんたろうさん
柱の数に関しては、広い間取り、開放感のある間取りが好きな人からすれば
今ひとつな感じでしょうね。(これは個人の好みによると思いますが)
別に柱が多くても地震に強いというわけではないと言いますし。
(でも、耐力壁が多いのはやっぱり多少は強いと思いますよ。)

関取には窮屈きわまりないおきらく邸ですが、家族はみんなちっちゃいので
特に不満はありません(笑)。
[ 2008/06/16 13:59 ] [ 編集 ]

「上棟」の記事は、読ませていただくほうも気分がいいです。ひとごとでも、浮き立つような気分というか‐‐‐

あらためて、しっかりした造りに感じ入りました。
[ 2008/06/18 08:58 ] [ 編集 ]

friday8さん
私も、他の方の上棟の記事を読むと、おめでとうございますって気分になります。(^^
棟梁には、出来る範囲(予算)で、なるべくキチッとなるように作っていただきました。
少しでも、こんな風に施主の立場に立って家作りをしてくださる大工さんが増えると
いいけどね…。
[ 2008/06/18 10:05 ] [ 編集 ]

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