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窓枠だけど木工事ですよね?

このまえ書いた、丁寧な枠作り。
窓枠001
これによって、どのような恩恵があるかと言いますと・・・





窓枠をはめ込むときに、サッシ側はまったくの無調整でビタッとハマります。
(木材の方に微妙に鉋かけたりはしますけど)
窓枠003
これです。

その後、サッシ本体も殆ど無調整(サッシ屋さんで組み立てたまま)の状態で
スムーズに動作しました。(柱の傾きに合わせて調整する等のガタが無かった)


窓の周りの部分が出来てきました。
窓枠005
大体、柱の間隔に合わせてサッシのサイズを決めてあるので、こんな感じに
スッポリ入ってるところが多いです。 ガシッと入って、釘打ちされます。
木材の細かい微調整の結果ですね。


ここは、納戸の窓なんですが、納戸も窓の上下部分がヒノキなので、
何とも(分不相応に)上品な感じです。
窓枠007

なんで桧なのかというと、棟梁が桧が好きだから…もあるんですけど、
このままむき出し、無塗装でおしまいなのでということと、杉などに比べて
桧の方が堅くてかけにくいからだそうです。
他にも堅い木はあるのに桧なのは好きだからでしょう。


窓枠004 窓枠006
こちらはトイレのルーバー窓ですが、組み立てるところを見てたんですが、

1.上の水平方向の(まぐさ?)取り付け
2.上の垂直方向間柱取り付け
3.下の水平方向の取り付け
4.下の垂直方向間柱取り付け
5.窓横の間柱と同サイズの柱取り付け
6.5の内側に45mm角の柱?取り付け
7.5と6の表面にカンナがけ
8.ルーバー設置
9.ルーバー固定(ビスで)
10.ルーバーの横の補強(突っ張り棒)

の順でした。
勿論、1回1回設置前後の差し金でのチェック!をしながらです。

ちなみに、ルーバーと上げ下げ窓だけ既に組立られてて、ガラスが
入った状態で納入されました。
(サッシ屋さんはその方が現場で組み立てるより楽なので)

そのおかげでセットするのに窓が重くて、棟梁はブツブツ文句を言いながらの
作業でした(笑)。(設置する時は持ち上げるの手伝いましたよ)


窓枠002
高さが違う窓は、こんな感じに上の部分をそろえた方が、外観の見た目が
すっきりするとのことです。特にこだわりは無かったのでその通りにしました。
(出来上がりの感じでは確かにその通りスッキリしてる気がしました。)




ちなみに、木工時の部分は、全部手作業の鉋で削っているわけではなく、
ある程度は機械を持ち込んで作業されてます。
ちょっとした加工をするときに、現場にあった方が便利だからだそうで。
窓枠013

その機械を使ったからかどうかは知りませんが、上げ下げ窓の枠がキッチリ
作られてました。(柱と枠の間にもう一枚板がありますよね。名前聞いたけど
忘れましたw⇒込み板だそうです。)
窓枠008 窓枠009
「左官さんが(漆喰)塗らなくても良いくらいにきれいに出来た」と満足そうでした(笑)。
⇒結局この部屋は漆喰は塗らず、杉板を貼る方に変更したので隠れませんでした。


窓枠010 窓枠011
こっちのルーバーは上の方で書いたルーバーとは違って、窓のサイズを柱の間に
合わせて大きくしてあります。
…なんかちょっと大きすぎたか!?ま、良いけど(笑)。
木の部分は紙が巻いてありました。手垢防止です。すぐ跡が着くそうなので。


本日のこだわりポイント~

柱の横にある支え棒、なんて言うのか聞いたんですが、特に何というのは無い
感じでした(笑)。棟梁のイメージだと、大貫工法からのイメージがあるようです。
強いて云えば貫板(ぬきいた)かなぁ?くらいの感じで曖昧でしたが。
(私の聞き方がマズかったかも知れません)

大貫工法:文章で説明すると面倒なので…googleの画像検索で調べたら出てきます。(笑)


ちなみに、伝統工法、大貫工法とはちょっと違うのですが、棟梁、おきらく邸の
前のお宅では、下記のような工法を使ったことがあるそうです。

105×30mmの4mくらいの板を、穴を空けた柱に450mmピッチで通していきます。
それで大壁だったので壁厚に余裕があるため、更に筋交いも入れてビス止め。
窓枠012
…これをやっていたそうです。

断熱材入れるのがかなり大変そうな感じですが、棟梁のことですから、キチッと断熱材も
入れてることでしょう。
和室にこれを使用したそうです。(なんで和室だけ?)でもまあ・・・頑丈そうな(笑)

おきらく邸はプレカットだし、ローコストだしダイライトなので上記のようなことはしてません。
前のお宅では、棟上げの時、他の大工さんが「これ(貫板)どこに使うの?」というノリだった
らしいので、貫板とかもうあんまりメジャーじゃないのかも知れませんね。(伝統工法?)

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こんばんは~^^
貫板・・・・今現在では和室以外ではあまり使わなくなってきたような気がします。
和室でも12.5ミリの耐火ボート張って、薄く塗って仕上げる場合が多くなってきました。
その場合大貫いらないですもんね。
[ 2008/07/02 19:54 ] [ 編集 ]

TIKIさんこんにちは!
なるほど、貫板は基本的に和室に使うものなんですね。
ウチはまさしく12.5mmの耐火ボード貼って薄く塗ってある仕様です(汗)
補強は30cm毎に入ってはいますが、まあローコスト仕様なので。
[ 2008/07/02 22:49 ] [ 編集 ]

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