これで1千万円台なんだから驚きでショ?誰にでも建てられそうなローコストで出来るこだわり。いままで普通と思っていたメーカーや工務店の家作りが、急に手抜きに見えてくる危険なブログ。トラブルとは無縁の建築日記。
お次は床材についてです。
打合せ当初から、合板は年月が経ってくるとめくれてくるとのことで
無垢のフローリング材を使うことしか考えてませんでした。
昔の合板は特にめくれまくりでしたよね(笑)。今は改善されてるでしょう。
ということで、無垢のフローリングに関して聞いたところを・・・。
ちなみに昔は短いものをフローリング、1.8m以上の長いものを縁甲板と言ってた
そうです。
打合せ当初から、合板は年月が経ってくるとめくれてくるとのことで
無垢のフローリング材を使うことしか考えてませんでした。
昔の合板は特にめくれまくりでしたよね(笑)。今は改善されてるでしょう。
ということで、無垢のフローリングに関して聞いたところを・・・。
ちなみに昔は短いものをフローリング、1.8m以上の長いものを縁甲板と言ってた
そうです。
まず、どんな木材がいいのかと聞いたところ、良く松の柾目の板を使っているそうです。
棟梁の良いのかというのは、長持ちするとか、キズが付きにくい、風合いの好み等です。
柾目(まさめ)なのは、反りの変形が少ないからです。
松の場合、4mくらいの長い板で入手できるので、その点も良いのだそうです。
(松っていってもネットで見ると色々あって、どの事だったのか判りません(汗))
予算的に厳しいならば、桜やナラがいいそうです。ただ、このあたりになると、そんなに
太い木ではないので、柾目というわけにはいかないので、ちょっと反るかもしれない
そうです。極端に書くと、断面で凹凹凹の方向に反るそうです。
反るという話のところで、実際の板を見せてもらいました。

左が松、右がヒノキです。
この場合、木目に沿って、ヒノキが凹側に反る(可能性が有る)ということです。
しかし、ブログでも、あまりフローリングの木目の事に関して話題にのぼってないような気が
するのですが、気のせいでしょうか?
素人さんは知らないことだし、プロからすれば常識なので説明不要だからでしょうか。
床鳴りがするとか、反ってきたとか、結構不具合ブログを見かける割にはですけど。
気のせい? 木目が美しいからって、板目の方をわざわざ選んでたりして?
逆に予算的に余裕有りまくりならば檜です。ただ、節がある板材で、松(の正目)と
ほぼ同じくらいの価格。檜の正目では、ほぼその4倍だそうです。
地域や取り扱い店で違うと思いますが、目安で大体の値段も聞きました。
・松 :23,000〜25,000円/坪
・桜 :12,000〜15,000円/坪 (樺桜ではない)
・ナラ :12,000〜15,000円/坪
・ヒノキ(正目) :80,000〜100,000円/坪(!)
ナラと桜もサンプルが棟梁の自宅に有りました。

…ヒノキの正目なんて、まあ貧乏人には縁がないわけですが、一度、棟梁に連れて行って
もらって、以前に建てたお宅(御殿w)を見学したのですが、ヒノキの正目だけの床が、
廊下だけで17畳もあるものすごいお家でした。
(ビルトインガレージの階段まで全部ヒノキだったもんな〜。ま、このお話は、また別の機会に。)
そういえば、その後ネットで見て思ったのですが、床材で検索して一番多く出てくる、
パイン材に関しては、一切話題に出てきませんでした。
ネットで調べたら、値段的には桜やナラとあまり変わらないみたいですね。
若干安い物も有りますが。なんで、候補に挙がらなかったのか?聞いてみました。
パイン材はどうですか?と、以前尋ねたところ、「パイン材は柔らかいから
キズがつきやすいよ?」との事でした。
確かにブログでもあちこちでボッコリやってしまった記事を見かけます。
自分は結構無頓着なので、床をボコボコにしそうです。まあそれも味ですよ(笑)。
パイン材
・マツ科の針葉樹。
・北米、カナダが産地
・安い!
・けど安いのは節が多い。(そこが味があって良い?)
・やわらかい (これも好みが分かれるところ)
パインでも節のないモノは高いって書いてあったのですが、見かけるのは節のある
ものが多いですね。変形も結構あるでしょう。節は個人的には有ったとしてもそれはそれで
味が出ていいかもなーとも思っています。
それと、以前調べたときには気づかなかったのですが、パイン材の方が、
松や桜より断然暖かいです。これは熱伝導率っていうのが関係するのですが、
熱伝導率がパイン0.095に対し、合板は0.178とかです。
合板は圧縮するので空気層が潰れて生の木材よりも伝導率が高くなってるみたいです。
また、ナラや桜は0.19くらいあるようです。竹はもっと伝導率高いです。
数値が低い方が熱を伝えにくい→冬に床が冷たくなりにくい…ということになります。
無垢の床なんだから反ったり、ギシギシ鳴って当たり前!と気にしない人なら、
無垢がおすすめっていう感じのフレーズを見たことがありませんか?
(実はこれも施工の仕方で大きな差が出るんですけどね!別途。)
結論:自分が気に入ったモノを選ぶのが一番!
無垢でもタイルでもベニヤでもいいじゃぁないか!(笑) 自分の家なんだから!
あと、トイレと脱衣所は、モルタル+クッションフロアにしました。小さい子供がいるので、
水浸しになる事が多いかもしれないので、という理由でそちらを薦められました。
まあ、大人になっても風呂上がりにビシャビシャにする人はいますが。(自分のことを棚に…)
値段を聞いたら、クッションフロアの方が左官さんがモルタルを塗る工賃の分、若干高いかな?
とのことでした。 板を貼るならば、棟梁が他の部屋と一緒に作業出来ますからね。
結局おきらく邸は、無垢材を使う部分は全部桜フローリングになりました。最初は日が当たる
縁側とかリビングは松をという話だったのですが、予算の都合で(笑)。
桜も松も堅くて傷が付きにくい材です。
ちなみに桜フローリング。自分の家に貼る前に、別のお宅に使う物を見たのですが、
同じメーカーの箱だったのに色が結構違いました。あちらはピンクっぽくて、おきらく邸のは
若干黄色っぽいです。木を切った山の差が出たのだろうとのこと。
これはどんなのが来るかは運ですね。
↓良かったら2つまとめてまとめて応援!

素人なので、反りの方向とか間違えてたら、コッソリ教えてください。
しれっと修正しますので(笑)。
この記事へのコメント
こんにちは。
無垢材の話、とっても参考になります。
パインは熱伝導率が低くて暖かいんですね。
柔らかいのはクッション性があって腰やひざの悪い人や子供には優しそうですが、少々のキズを気にしないという心づもりが必要ですね。
無垢材の話、とっても参考になります。
パインは熱伝導率が低くて暖かいんですね。
柔らかいのはクッション性があって腰やひざの悪い人や子供には優しそうですが、少々のキズを気にしないという心づもりが必要ですね。
けんけん☆彡さんこんにちは!
柔らかいと言ってもクッションフロアのようにはいきませんので、
果たして足腰にまで影響有るかどうかは微妙な気がします。
確かめてはいませんが皿が割れにくいとかかもしれませんね。
(膝の皿ではないですよ。念のため)
想像以上に簡単にボコボコ傷が入るようです。でも、それも味かと。
あと、いくら熱伝導率が低いと言っても、断熱材には適いませんので、
あまり気にするほどでもないかもしれません(汗)。
柔らかいと言ってもクッションフロアのようにはいきませんので、
果たして足腰にまで影響有るかどうかは微妙な気がします。
確かめてはいませんが皿が割れにくいとかかもしれませんね。
(膝の皿ではないですよ。念のため)
想像以上に簡単にボコボコ傷が入るようです。でも、それも味かと。
あと、いくら熱伝導率が低いと言っても、断熱材には適いませんので、
あまり気にするほどでもないかもしれません(汗)。
この記事のトラックバックURL
http://laserdiode.blog100.fc2.com/tb.php/445-2329d7b3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック


