無料レンタル





スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ダイライト!

シロアリ予防の薬を塗ったあとは、ダイライトという面材を外壁に貼り付けて
行きました。

ダイライトを使用する必要はなかったんですが、何故か使ってしまいました。(笑)
・・・しかし外壁を塗り壁にする段階で、ちょっと不便だなーと思ったことあり。
(サイディングの人には、おそらく影響ない事なのですが。)






【1日目】
ダイライトを仮止めされたようです。北側と東側、2面に貼られていました。
(一部残ってますけど)
ダイライト!003


仮止めなので、釘打ちはまだ数カ所だけです。
仮止めは手作業で釘打ちしたので、棟梁の奥さんも手伝われてたようですが、
右手が痛くなって大変だったそうです。(^^;
(棟梁はボードの押さえ役)

以前紹介しましたとおり、筋交いと間柱が完全に柱とツライチで外側に沿って
ますので、筋交いや間柱も全部釘打ちしようかと思っていると話をされてました。

それって使い方的にどうなんでしょうね?構造的には強くなる方向だと思いますが
材料的に大丈夫どうかは不明です。さらに効果の程はいかほどのものか・・・?
(どこかに評価データとか無いでしょうか?)
この件に関して、知らない者同士でしたけど、kumaotokoさん(設計士さん)と
コメントでやり取りしてたので、まとめて紹介しときますね。
(kumaotokoさん内容問題有れば連絡下さい。新たな情報大歓迎(笑))
・・・と思ったのですが、激しく長くなりそうなので、その部分は次回UPします。

まあ、上記の施工によってダイライトの性能が低下したとしても構造計算的には
ダイライトは入ってませんので問題はありません。(笑)
逆に壁量が多すぎてバランス悪くはなってるかも知れませんが。



【2日目】
これで良いのかどうか・・・ダイライトの施工写真です。
ダイライト!005 ダイライト!006


説明書には釘を打つ間隔は、外周部は10cm以下、内側は20cm以下と記載が
あります。 板に線が引いてあるので、そのとおりの寸法で打てばOKです。

おきらく邸の普通と違うところは、斜めに釘が打ってあるところです。
この線が引いてない筋交いの部分とか、どうやって筋交いの木材の真ん中に
釘を 打ったのかナー?と思ったのですが、割と簡単な確認方法でした。

内側から筋交いの横から軽く針で穴を開けて、筋交いの中心位置を確認(マルが
かいてあるところ)。右の写真の、
 「釘のめり込み深さは1mm程度まで、
 打ち損じた場合は増し打ちをして下さい。」
と書いてある。「下」という字の下方に○が書いてありますが、ここから、位置を
確認して墨を打って位置を確認して釘を打ってあります。

間隔は何だか適当(10~20cmの間)な感じですが、規定内です。バッチリ。
この適当な間隔は、棟梁ではなく、手伝いの大工さんの作業と思います。
棟梁ならば、絶対等間隔に鉛筆で印を付けて打ってるはずです。そういう人なので。
15cmとか20cmの木片(定木)をあてて、印打つだけの手間を何故みんな省くのか??

筋交い、間柱、全てピッタリ外面に沿うように調整してあるので、ゆがみは
全くありません。 棟梁自信満々。ながーい定木を当ててもカタカタ動きません。

ダイライト!001
こんな感じに筋交いとダイライトが組み合わさってるところはたまに見かけますが、
筋交いに釘を打ってるのはめずらしい?



【3ヶ月後】
なんと3ヶ月後もダイライトむき出しです(笑)。
平屋で庇が長いし、気候的に雨が少ない時期だったこともあり、殆ど濡れることもなく、
室内側に濡れた跡が有ることもなく、特に問題は無さそうでした。

普通はすぐに防湿シート、防水シートを貼るところですけどね。外壁を塗る左官さんを
決めかねていたために、遅れたのか、内壁をまだ作ってないので、透湿しても問題ない
からだったのか。(断熱材まいてから防水シート貼るまでは比較的早かったですけど)

この写真を見てください。
ダイライト!002

別に3ヶ月後に教えられたわけではなく、釘を打った次の日の朝に教えて貰ってたの
ですが、写真を取り忘れてたんで、撮影が3ヶ月後になりました。釘の表面が錆びてます(笑)。

ダイライトの釘打ちは、手伝いに来ていた若い大工さん(20歳)がやってたのですが、
釘のめり込みに関しては、てっぽう(釘を打つ機械)の調整をして、棟梁監督の下、
キチンと施工しておりました。
(どちらかというと、機械では弱めに打って、残った出っ張りを丁寧に手打ちで仕上げて
行くという、棟梁指示の根気の要る作業を黙々としてくれた、真面目な大工さんでした。)

でも、この1カ所だけ2種類の失敗がありました。失敗自体は近所に増し打ちしてるし、
ストレスが大きくかかりそうな部分(4隅とか)では無いので、問題ないでしょうけど、
参考まで、どうしてここだけこんなになったのかを棟梁に解説を聞きました。


写真の右側の釘がぐにゃりと曲がっているところ。ここは、この位置の柱の節の部分に
打ち込んでしまったからだそうです。節は堅いので釘が入っていかず、それを金槌で
たたいて埋め込んだようです。

写真の左側のめり込みが大きいところは、柱の背割り部分だったらしく、ダイライトの
裏が空洞になってたから、抵抗無くめり込んでいったようです。
「普通は気づくもんだけど」と棟梁は言ってましたけど、棟梁の普通がどれくらいかは
ちょっと怪しいのですが(笑)。
ダイライト!004

気づかず一列並んでました(笑)。


空気圧調整して打っててもこういう事が有るみたいなので、施工中には気をつけて
見てみてください。

ダイライトは2mもめり込むと、ダイライトの層構造の中の比較的柔らかい部分に
さしかかるので、釘がズボッっと抜けたりして、耐力壁の役目をしなくなるかも
しれませんよ。


失敗したところを隠すのではなく、逆に教えてくれるところが良いでしょう?


【おまけ1】
ダイライトの不便だなーと思うところですが、釘が利きにくいというところです。
防湿、防水シートをタッカーでバシバシとめていくと思うんですけど、その時に
合板みたいに粘り強くとどまらないみたいなんです。

剥がれ落ちるってトコまでは無さそうですけど、どれくらい利いてるのかが
わかりません。タッカーも柱まで突き抜けさせれば良いと思うのですが、
キチンと防水シートは留められてますか?
(防水シートを貼った左官さんは、長さが違う2種類の針を使われてました。
長い方が柱に留める方です。)

ただし、利きにくい代わりに、シロアリに食べられないという利点があります。


↓良かったら2つまとめて応援!
FC2ブログランキング banner_04




【おまけ2】
あ、金槌、トンカチ、玄翁とかって、どれが正しい表現なんでしょうね?
ネットで調べたら出てきたんですが、玄翁(げんのう)ってヤツは、片方の打面は平らで、
もう一方は僅かな曲面らしいです。
平らな方でガンガン打って、最後の仕上げに曲面の方で、釘だけにあてて
打ち込んで綺麗に仕上げると。

玄翁って最近初めて意識して耳にした単語なんですけどね(笑)
先日、棟梁の家にお邪魔したときに、見せて貰いました。(写真撮ってない…)

長谷川ナントカって人の作製だったとうろ覚えだったので、先ほど調べたら、どうやら
「長谷川幸三郎」さんだった模様。名品みたいですね。
「道具曼荼羅」という本と一緒に見たので間違い有りません。

若い大工さんが使ってたのはハンマーだったのかな?
スポンサーサイト

金槌とげんのうは別のものなんでしょうかねー。
物そのものの違いで呼び名も違うということのほかに、細かな区別はせずに地方によって呼び名が違うということはないでしょうか。
というのは、ワタシは子供のころ、「げんのう」という呼び名しか知りませんでしたので‐‐
[ 2008/07/21 21:26 ] [ 編集 ]

friday8さんこんにちはー。
金槌は「金属製」の「物をたたく道具」なら何でも金槌と言って良いような、
気がします。なので、ハンマーも金槌。
玄翁はあの形でないと、玄翁とは言わないのかなぁと個人的には
思っておりますが、仰るとおり、地域差があるのかもしれませんね。
[ 2008/07/22 01:15 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://laserdiode.blog100.fc2.com/tb.php/449-e54f7928


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。