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幅木、雑巾刷り

これ、以前住んでいたアパートの幅木(巾木)部分なのですが、
ご覧の通り隙間があり、すきま風がぴゅーぴゅー入ってきてました。
腰壁001

軽量鉄骨、クッションフロア、壁はクロスです。別にここにだけ重い物を
置いててフロアが沈んだわけでもなく、部屋全体に隙間がありました。




この仕事が普通の幅木かというと…まあ、それ以上は言いますまい。
この幅木って木と言いながらビニール製なんですね。


…ということで、すきま風にはずいぶん用心しているおきらく旦那ですが、
おきらく邸はどのような仕事をしていただいたか。紹介させていただきます。

真壁の所と、大壁のところでちょっと違うのですが、まずは真壁の方から。


腰壁_002 腰壁_003
幅木や見切りの材料が搬入されてきました。
窓枠とかで見えるところはヒノキを使ったので、幅木も桧を使うそうです。

腰壁_004
こんな感じで溝を掘るそうです。それにしても桧って白くて綺麗ですね。
(綺麗と思うかは好みの問題でしょうけど)

腰壁_005
棟梁が機械で作業中。しばらく現場で置いていたので、削って調整してる
のでしょうか。これはどこの部分のだろう?幅木ではなさそう。

腰壁_006
しゃくった後の幅木が縁側に立て掛けてありました。これは子供部屋の分です。
後ろのホールダウンアンカー(金物)の大きさと比べてみたら大きさが判るかと。

床に接する面の方は、丸い凹みを少しだけ付けているそうです。
床との接触面積を壁の内側と部屋側で少しだけ変えることにより、
より見える方の室内側に隙間が空かないようにしているそうです。

腰壁_007
子供部屋が幅木をつけ始めるまで、フローリングすべて張り終わってるかと
いうと、別の部屋ではようやく根太を付けた段階です。
幅木の取り付けや板壁は、もう一人の大工さんが作業されてました。




腰壁_010 腰壁_008
幅木が取り付けられた所です。床は養生のため、ダンボールの上からベニヤを
置いてあるので見えません。

腰壁_009
近づいてみると…判ります?幅木の溝の所から、床にビスがとめられてるの。
この幅木はフローリング(とその下の合板)にビス止めされてるのです。
ですので、幅木と床に隙間が出来ることはまずありません。
2列並んでるのはあちらの部屋とこちらの部屋の壁だからです。
ここでも釘ではなくビス止めです。

腰壁_011 腰壁_012
子供部屋は腰壁ではなくて、部屋全体に杉板壁となるのですが、まずは
1枚だけ取り付けられている状態です。
板も溝に落とし込んだ後にとめられているので、多少の収縮でも隙間が
出来たりはしません。

これにはすきま風に用心してたおきらく旦那も大満足です。
特別な仕事というわけではなく、昔は普通のやり方だったらしいんです
けどね。無くなっていったのは、壁のボードを先に貼る方が効率良いから
なんでしょうね…。




もう一つ。大壁の所の幅木と腰板のご紹介。
腰壁_014

左の床に切れ端を置いているのですが、こんな感じで重なっています。
真ん中の図を見てください。一番下の木材は、真壁の幅木と同じく溝から
床にビス止めされています。
その上にもう一つ幅木?をのせて、その上に腰板をはめていきます。
腰板の上にはこれまたゴツい見切りをのせて、ボードを填めます。
腰壁_015 見切りって言うんですかね。


大壁のほうに関しては、実際は子供部屋のところから、2ヶ月後の話なので
別途書きますね。(長くなっちゃったし)


新築時には従来の作り方との差はあまり出ませんが、5年、10年後に木が
変形する時に、隙間が出来るか…どうかですね。
これは結構重要なことだと思います。

しっかし、こんなことばっかりしてるから工期が長いんじゃ?(笑)


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おきらく旦那さんへ またまた書かせてください。いまどきなかなか無い完璧な巾木の施工ですね。たぶんうちは壁(せっこうボード)を施工してから横からぶっつけで取り付けることになると思います。既成の巾木はそういう形です。お気楽旦那さんがすばらしい棟梁にめぐり合ってうらやましいです。また読み進めて感激したら書きます。
[ 2009/03/10 23:53 ] [ 編集 ]

たかおさんへ

たかおさん、まいどコメントありがとうございます。
こんな棟梁ですけど、今、仕事が無くてヒマそうにしてますよ(笑)。
ウチの周りでも、家を建ててるところは結構あるというのに、そんな
世の中なんですよねぇ・・・。

巾木の部分は、僥倖でした(笑)。
やってくれと施主側から普通の工務店に頼んだら、追加費用を取られそう
な仕事ですもんね。面倒ですし。
以前のアパートで(軽量鉄骨なのに)すきま風に悩まされてましたので、
この組み方なら、ほとんどすきま風は考えなくて良いなあと感動です(笑)

棟梁曰く
「髪の毛1本分も入らないくらいに仕上げた!」
だそうです。

横から貼り付けて、フィニッシュピンでとめていくのが、最近の標準作業
なんではないですかね。10年、20年経ったらどうかというところですが、
それも、クロス張り替えと一緒に巾木も貼り替えれば別にいいのかも
しれないとも思っています。新築みたいになって良いかも!?

おきらく邸は大きなリフォーム等はしばらくは行う予定がありませんので、
このようなしっかりした組立てはありがたかったですね。

[ 2009/03/11 19:47 ] [ 編集 ]

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