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こだわりなんてない方が良いかも?

こだわりという言葉は、最近でこそ、良い意味のように使われますが、
本来は、些細なことまで必要以上に気にするという意味で、決して
良い印象ではありません。




自分も本来の意味はさておき、イメージ先行でわざと「こだわり」という単語を
使っていますが(笑)、正直それを全面に宣伝している他のモノを見ると、
「それってどうなのよ?」と思うひねくれ者です(笑)。
こだわりのラーメン屋とか・・・ただの偏屈おやじじゃね?みたいな(笑)。

こだわりってなんだろなーと思います。
というのも、巷での使われ方があまりにも宣伝目的の方が多いから。
(シェフのこだわりとか。普通こだわるのが当たりまえでショ?というものまで)

自分もまぁ、最初から巷での使われ方がおかしいのは知ってて、敢えて目立つよう
使ってたのですが(笑)、ちょっとあふれすぎてて目立たないですね。


あんた達、家作り、何にこだわってるの?
 ・自然素材を使うこと
 ・気密を上げること(断熱性能を上げること)
 ・外断熱(外張り断熱)を使うこと
 ・100年持たせること
 ・おしゃれな間取り、便利な間取り
 ・ローコスト (こだわりのローコストってちょっと変かな?)


工務店とかは、あまりにも宣伝目的で上記を謳ってて、実力が伴わないところが
多すぎる気がします。 (看板に偽りなし!ってところもあるんですけどね)


現状としては工務店のこだわりは言ったもん勝ちが多いですよね。
「○○ホームのこだわりは、フローリングを天然木材に統一しているところです。」
・・・施主が、トイレとか水回りはクッションフロアを使いたいと言ったらどうするのか。
「ウチは無垢フローリングしか使わないから、それは出来ません」
っていうんでしょうか?よくわかりませんが(汗)。




家作りだけじゃなく、食べ物もですけど、「自然素材にこだわりました」ってやつ。
素材を使うことだけにこだわるのって、ちょっと違うと思うんですがどうですか?
料理店ならば、自然素材なので、化学調味料を使ってないので、味が薄くて
当然って・・・そうなのかな? とか。

工務店も天然木材でもピンからキリまであるのを、材料を見る目がないのに使う。
たとえば、「ウチではオール桧の4寸柱を使用してます」…って、杉の柱とトータルでも
数万くらいの差しか無いでしょ?むしろ集成材とだったら、集成材の方が高いし…とか。

木材の質が悪いのを黒く塗ってごまかす…それでも無垢材には変わりません。
(良い木を意匠的に黒く塗ってるところとの区別がまた素人には難しい。)


高気密とか外張り断熱とかも、設計士さんが熟知していても、工事する現場の
大工さんがどのくらい理解してるのか。間違った施工の仕方してたり、ごまかしたり。

大きな間違いは無いとしても、「いつもこうやってるから」って、本来の性能を
発揮できない施工の仕方をしてるところなんか、あるかもしれません。
また、本来は建具職人なのに、バイトで下請け大工をしてる人とかもいるみたいだし。
断熱材の止め方も間違って覚えてる大工さん?もいるそうです。
(この辺は2×4の方が腕の差が出にくく安全という話もありましたね。)

現場監督も施工方法を詳しく知らないかもしれないし、知ってても、複数箇所の
掛け持ち監督さんなら目が届かないかもしれません。
(自分も勘違いしてましたが、現場監督って、ベテランの大工さんや監督のプロが
してるとは限らないみたいですね。



上記のこだわりって、設計士、建築士さんが展示会などで自信たっぷりで説明
してることがありますが、頼んだ工務店が質の悪い材料、質の悪い工事をしてた
として、設計士さんは見抜けるのでしょうか?(もちろん見抜ける設計士さんもいると
思いますけど) 設計優秀でも鉄筋入れ忘れたら欠陥ビルですよ?



設計士で思い出しましたが、テレビの某リフォーム番組とかで、かなりおぼつかない
手つきで、何故か建具を作ってる匠?が出ますが(笑)、あれはTV用のパフォーマンス
でしょうか。普通自分では現場作業されてないですよね。(そんなヒマは無いでしょうし)

テレビとはいえ、匠も色々やらされて大変だと思います。
(だって、建築学科出て、設計事務所に入ったりしてたら、実作業は実習程度
とかになってる人とかもいるんじゃないですか?よく知りませんけど)


現場の大工さんも、木工事とか、自由度が高い工事は、どんなことでも出来ますよね。
下手な手刻みより、プレカットの方がまだマシと言うのを以前、棟梁が完成見学会を
見に行った現場での話をしてくれました。

どんな話かというと、完成見学会で行ったお宅。自然素材にこだわり、構造に
こだわり、薪ストーブのある、和の雰囲気を魅力的にアピールしてるお宅で、
設計士さんも誇らしげだったらしいのです。
しかし、家の隅の通し柱を見たら、鋸で半分以上切り込みが入っているまま、
石の上(束石?)に乗せてあったらしいんです。
(自分が後で見に行ったら、そこはパテ?ボンド?で埋めてあって、色を塗って
ありました。)
地震来たら大丈夫なんだろうか、あの家・・・。というお話し。




最初に書いたとおり、「こだわり」という単語の本来の意味の一つに、
「些細なことを気にして、全体がおろそかになる」という、悪い意味もありますが、
まさしくその意味でのこだわりが多い気がします。

でも、自己満足のこだわりではなく、「お客様が満足されることにこだわる」のは
良いと思います。(もちろん予算や腕前の出来る範囲で)


自分としては、工期が1ヶ月くらい伸びても、良い家を建ててもらうために
じっくり仕事をして欲しいと思うのですが、大抵の施主は、上棟後とか
ある程度形が見えてきたところからは、仕事をせかすそうです。

「納得いかないからやり直す」とか言われても、そのままで良いからと言ってしまう。
仮住まいの家賃も確かに惜しいのかもですが(汗)、そんなことではなく、単に早く
住みたくなるだけっていうのかも知れませんけどね。


やはりお互い自分の要望を一方的に押し付けるだけでは良い家は建てられない
と思います。
施主は、メーカーや大工さんに気持ちよく仕事をしてもらえて、且つ自分の
希望はわかりやすく伝えるように。また、HM、工務店は住む人のことを考えて
家作りが出来るように、お互い努力すべきでしょうね。


「施主にとっては一生に一度の出来事!なのにメーカーは適当で・・・」というのを
ネットでも見かけますが、やはり施工側は数ある仕事のうちの一つであり、家1件は
数ヶ月の出来事です。
温度差が出来るとしたらそこなのでしょう。それは事実なのでどうしようもありません。


ただ、なるべく気持ちよく、かつ施工側が気を使って工事くれるようにする
施主側の努力は結構有効ではないかと感じています。

(本来はそんなことしなくても、施主が一度も見に行かなくても、キチンとするのが
本筋でしょうが、そんな人たちばかりならトラブルは無いわけでして)

大工さん達と仲良くなったならば、結構頑張って仕事してくれると思うんですよね。
子供達がキラキラした目で見てたり、施主がすっごく喜んだりしてくれたら、やっぱり
張り切っちゃうと思いますよ(^^
(某HMのように、工期がものすごく厳しくてそれどころではないような現場はともかく)

施主側は、ある程度メーカーを選べます。そのメーカーが目指す方向にベクトルを
併せるべく、施主側の努力も必要だと言うことも忘れずに、みんなが良い家を
建てていけたらいいなと思います。
(腕が追いついていないとか、詐欺まがいのメーカーは当てはまりませんが)




だらだらと書いたらなんだかまとまりのない文章になってしまいました。
自分はもうちょっとわかりやすく書くことにもこだわった方が良いかも
しれません
(笑)。

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なんだか今まで読んできて一番難しかったです。
「こだわり」の言語の使われ方が
ちょっと違うと思っているなら
「絶対使わないぞ!」ってこだわりはないんですね。
親近感を感じます。

じゃあ結局旦那様にはこだわりはないのでしょうか?
こだわりがあったのは棟梁だけだったのでしょうか?
そんな事はないですよね?

要するに旦那様が「真のこだわり者」であって、
世間では首をかしげる「とんちんかんこだわり者」が多すぎると言う事を
主張されたかったのかな?と受け止めました。

他の読者様はどのように感じられたのか拝見したいです。
旦那様のブログはいつも鍛えられます!! 
もっと理解できるようにがんばるジョー!


[ 2008/08/29 16:10 ] [ 編集 ]

紺ちゃんへ

>紺ちゃん
すみません、わかりにくいっすね。どう見ても(汗)。

おきらく旦那には「絶対使わないぞ!」「絶対コレを使うぞ!」というのは
実は全然ありません。あるのは棟梁と、ウチの奥さんです。
(マジです。信じて!(笑))

「手抜き工事を良しとしないこと」はこだわりではない…ですよね。
それも細かいところをすべてチェックしてたわけでもなく、棟梁の説明を
聞いてただけなので(汗)。

クロスとかサイディングとかにも特に抵抗はありません。
(いや、漆喰壁とか住んでみたらやっぱ良いな~とは思いましたがw)
今まで住んでたアパートでも、特に不満は有りません。すきま風はともかく。

ただ、おきらく旦那はともかく、子供のために良い環境の家を建てたいとか
思っている人がHMを探すとき、本文のような宣伝文句に惑わされるという
のがあったら哀しいなと。

棟梁と、左官さんが、「施主になる可能性のある人たちが、騙されない
(惑わされない)ように、正しい認識を持って欲しい」と言われてたのに
共感しまして、こんなブログを続けております。

でも、所詮素人ブログなんで、中途半端なんですよね…(泣)
[ 2008/08/29 17:18 ] [ 編集 ]

今回の記事は大作、力作ですねー。
「こだわり」に関する思いのたけを吐露されたんですね。

以前はあまりいい意味合いでは用いられなかった言葉が、なかなか耳当たりのいい言葉になってきた‐‐‐だから宣伝文句に使われるのか、宣伝文句に使われるようになって耳当たりのいい言葉になってきたのか‐‐‐
それにしても、おっしゃっているように、安易に、宣伝に使われすぎですね。

施主にも職人さんたちにもそれなりのこだわりがあるでしょうが、その方向性が似ていればいい家が建つんでしょうね。
[ 2008/08/30 08:56 ] [ 編集 ]

>friday8さん
以前書いたもの2つをくっつけて加筆修正したら、なんだかグチャグチャになって
しまいました(大汗)。
普段からすごくそう思ってるかというと、全然そうではなく、ふと思いつきで書いた
だけで、ホントは別にどうでも良いんですけどね(笑)
それこそこだわりは無いもので(笑)。

宣伝を聞かされる対象の人が、踊らされずにキチンと冷静に把握してさえいれば
何を言われても大丈夫と思いますので。

私のような中途半端な心構えではなく、施主が本当に良い意味でこだわり抜いて
家を建てようとしてらっしゃる人がいらっしゃいます。
こだわりすぎて建築申請がなかなか下りなかったようですが(笑)、ついに
申請が通って、地盤をいじり始めたところのようです。

ブログを見つけたのですが、実際に建物の方を着工されたら紹介したいと思って
おります。
カルピスを原液で1本飲むくらいの濃さです(笑)。
[ 2008/08/30 10:25 ] [ 編集 ]

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