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「いい家」が欲しい。はスゴい!

大変遅ればせながら、
「いい家」が欲しい。


を読みました。(amazon、中古40円って…)

家を建てようと思い、勉強のため読もうとして、最初にこの本を
読んだ人は不幸かも知れません。
インパクトが強すぎです。やりますねー。作者。

素人向けの本なのですが、素人が最初にこの本を読むと、
かなりの確率で影響を受けますね。



最初に本が出てから、10年以上経ってるようですので、感想、
批判、賛美、いろいろあちこちで書かれていると思います
ですので、今更ここでどうこう長々細々と書くつもりはありませんが、
ちょっと本の中での他工法の批判は…やり過ぎですよねー。

意図的に、話題になるようにという目的で、そういう批判的な
書き方をしているのであれば、結構尊敬できます。
でも、本心からそう思ってて、これまでの工法を批判して
いるのであれば、あんまり好きになれないタイプの人です(笑)

××にはこういう問題点がある。それを避けるためにはこういう
作り方をしなければならない。しかし、これこれという理由が
あるので、普通はその改善は難しい。
なので、比較的堅実な○○という手法をお奨めする。


というのならいいんですが、××は問題だらけだ。比べて○○は
すばらしい!
という書き方は、わかりやすいんだけど、なんだか
なぁー。そりゃ、みんな突っ込み入れたくもなりますよね(笑)

裏付けデータがあるとしても、それを見せずに批判だけ
書いたら、根拠無しなのと同じと思うんですけどねぇ。
(かといって技術的or統計的なデータばかりの本は面白く
ないので、素人は読まないんですけどねw)


なるほど、外断熱、外張り断熱は、家が隣接する都会には
向いてる工法かも知れませんね。
でも、充填断熱工法と違って、施工の技術の差が出にくい…
と、読む前には思ってたんですけど、そうでもなさそうですね。
(むしろ影響大!?)

こりゃ工務店選びがますます重要ですな。




充填断熱にすると、ほぼ間違いなく壁内結露して、グラスウール
が水浸しになってカビが生えるように書いてありますが、グラス
ウールってガラスなんでしょう?水吸いますっけ?
(常に水浸しになる環境?)まあ、よく解りませんけど。

この本を今更読んでみたきっかけは、コメントいただいた、たかおさん
ブログを読んだのと、コメントで「窓と窓枠の結露は目立つけど、
同じことが壁内にも起こっているとしたら…」という部分。
「「いい家」が欲しい。」にも同様のことが書いてあったような気がします。
(たかおさんって、すごく色々な本で勉強されてるんですよー。尊敬!)

個人的に思うのは、

外の空気=アルミサッシ★=内の空気

で、(★の所で)結露したからといって、

外の空気=サイディング14mm以上=シート0.2mm=(???)
=☆隙間=★グラスウール50mm=隙間☆=シート=石膏ボード
9mm以上=ビニールクロス1mm=内の空気


これで、結露するんでしょうか?
するとしたら★または☆の部分ですかね?
内外の気温差が30度あったとしても、壁の結露予想部分の前後で
30度の温度差があるとは思えないんですけど…


ネットで適当に調べた熱伝導率(W/m・K)
鉄      83.5
アルミ    200
空気      0.0241
サイディング  0.20
合板     0.16 
木材     0.12~0.25
石膏ボード 0.22
漆喰     0.7
ガラス    0.55~0.75
真空     ゼロ(ペアガラスなら放射熱はある)


う~ん。内部結露、するのかなぁ。
樹脂サッシにするだけで結露が少なくなる程度なんでしょう?
樹脂サッシはアルミの1/1000とか。なら石膏ボードと同じくらい?

結露するとしたら、断熱材のグラスウール内でですかね?
そんなスカスカなら、乾燥するときは乾燥するでしょうけど…

どっちかというと、施工が悪くて雨水が染みこんでるとかの
方が怪しい気がしますが違うんでしょうかね?


ま、いいや。

こういう議論もやり尽くされてるんでしょうねー。調べてないけど。
本に書いてあったとおり、点検の時にカビ臭くなってないかは
入念に確認するようにしておきます。

外張り断熱、ソーラサーキットに関しての拒絶反応とかは
別にありません。この本を読んで、ちょっと興味が出てきました。
近所のモデルハウスに行って、色々見てみたい気がします。

しかし、この著者の本がまた出たからといって、特に読みたく
なる感じではありませんでした。

理由:この本からは理系の匂いがしないから。(笑)

でも、施主に色々考えさせるというきっかけとしては、
素晴らしい本だと思います。いや、本当に。


以前、こういう日記を書きました。
外断熱が危ない!わけではない
そこで書いた結論は、今でもそうだと思ってます。
(多少間違ったことも書いてますけどねw)

結論:「どっちでもいいじゃん。ちゃんと作ってあれば」
そして、ひとんちのことはそんなに気にすんな。

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おきらく旦那さん 私の工事着工ブログへのコメントありがとうございます。私も「いい家」が欲しい。のインパクトを受けてしまった一人です。おきらく旦那さんの指摘どおりあっちは問題だらけ、比べてこちらは素晴らしいという表現は、読者に親切でない気がします。この本は、攻撃に対する反論や換気についての章などで改訂4版が最新です。(本のセールスではないです。現在はソーラーサーキットから脱会しています)
壁内結露については、私のブログで読んでもらったかもしれませんが、2008年10月18日や、2008年11月24日に書いた「スラスラわかる断熱・気密のすべて」(南雄三著)での説明が、文系の私にとっては一番分かりやすかったです。
1)39ページPart3からの「日本の家が結露発生器になるワケ~いろんな要因の複合的問題~」(タイトルが刺激的過ぎるけれど説明は親切だと思う)では、空気線図を示して例として「20℃・相対湿度60%の空気は約12℃が露点温度になり、さらに冷やされると結露が始まる」と説明しています。露点温度がポイントなんだと思いました。(露点温度を表示する温度計がありますが、高いけど欲しくなりました)このPartでは表面結露の説明です。
2)97ページPart5「断熱すると家が腐る?~内部結露・逆転結露対策を講じよう~」が、私がおきらく旦那さんのブログにコメントを書いた元ネタです。「結露のことで外断熱がよくて内断熱が危険といってるのは暴言だといえます。」と書かれています。また、おきらく旦那さんも指摘されていた釘の話ですが「外壁を止める釘が木材の中に打ち込まれても柱の中で保温されるので結露しません。」と書かれています。これは、外の冷気で冷やされた釘が壁内の内部結露を誘引するのではという想定を否定する文だと思います。
 買わずとも図書館にあればお勧めの本です。文系の私からいうのも説得力がありませんが、理系の匂いがすると思います。

空気線図については理系の人にうれしいサイトを見つけました。文系の私にはつらそうですが、読んでみようと思います。
「うるおいある空気のページ」
http://www.bohra.jp/index.html
[ 2009/03/15 03:10 ] [ 編集 ]

たかおさんこんな時間にw

たかおさん、丁寧な解説コメントありがとうございます。
なんだかバレてる気がしますが、図書館から借りて読みました(笑)
改訂新版でした~。
攻撃に対する反論・・・別にしなくてもいいのに(笑)。
そういう訳にはいかないんでしょうかねー。換気は出版後に勉強
されたのでしょうね。

「スラスラわかる~~」残念ながら我が市の図書館には
ありませんでした・・・残念。(ネット検索)
本屋であったら立ち読みしようかなー。(買えよw)

結露は、どんな温度でもある温度差が生じると結露しますよね。
氷点下はともかく。温度差が生じる原因がどの辺にあるかですね。
あと、湿気の流れ込み?

空気線図、美しいですよね~ウットリします。
・・・ウソですw 理系だからってそこまではwww

外張り断熱よりも充填断熱が内部結露しやすいのは間違いないと
思うのですが、全部が全部結露するとも思えませんしねー。
もう建てちゃったので気にしないことにします。(笑)

おきらく邸の場合、居室のほとんどの壁が真壁ですしね。
柱は大丈夫なんじゃないかなーと。
ちなみに夏も柱はヒヤッとして気持ちいいです(笑)
[ 2009/03/15 04:10 ] [ 編集 ]

結露ってそんなに気にすることですか?

以前から良くわからないのですが、結露について、日本ではどうも神経質になりすぎな本やブログが多すぎる気がしています。グラスウールの問題は、そもそも、その粉末が大工さんの肺に入ってしまって、施工する大工さんの健康に大丈夫かという点を除くと、水を吸わないので、その分、壁の中に水がたまってしまうということでしょう。でも、それでは水分を吸収する素材、例えば、羊毛断熱材やセルロースファイバー、フォレストボードであればよいのかとなりますが、コストがアップするということでしょう。

外張り断熱を否定はしないけれども、本当に、そこまでの効果があるのか、疑問もありますし・・・

結局、結露対策でベストなのは、おそらく内外真壁の土壁の家か(そもそも、壁の内部に結露が発生する余地など全くありません)、ヨーロッパの石造りの家でしょう(これも、結露など発生しませんよね)。でも、前者は、断熱効果が限定的だし、後者は、耐震工事の関係で問題があるのでしょう。

土蔵のように、厚さが20センチ以上あれば、外部気温の変化も受けにくいので、断熱効果もあるけれど、住みにくいでしょう。

結局は、コストと断熱効果と結露対策とのバランスが問題なのでしょう。

結論的に言えば、どんな工法でもメリットもデメリットもあるし、完全はないということ。ただ、施工する技術者のレベルは様々で、ソーラーサーキット工法を主張する業者でも、実際の施工者で相当大きな差が出ているらしいので、お気楽旦那様のご指摘どおり、そちらの方が大切な気がするのですが
[ 2009/03/15 18:59 ] [ 編集 ]

結露を気にしていないオヤジさんへ

「結露を気にしていないオヤジ」さんこんにちは!
結露については、「日本ほどカビが発生しやすい、木が
腐りやすい気候の国はないから」という事なんじゃないかと
思います。カーテンがカビたりとか。
断熱材は水分吸わない方が良いと思いますね。なんとなく。

あと断熱マニアが多いんですよw ブログや掲示板でも。
「熱く(暑く)なるのもほどほどに」
「窓を断熱しなくてどうする」
あたりに書きましたが、そんな気にするものか?ということには
賛成ですw いや、南国九州の場合ですけどね。北海道とか…

私も外張り断熱に関しては、良いかも知れませんけど、
自分がもし次建てるとしても、選択するかどうかは微妙です(笑)


土壁、石壁は仰るとおりでしょうねー。コストと効果のバランスの
見極めが肝心ですね。
金が有り余ってて、土地も広かったらいいんですけどね。

ぶっちゃけ、棟梁(池田さん)が外張り断熱工法で試しに作って
みたとしたら、結構しっかりした物が出来ると思います(笑)
そんなもんかと。(研究熱心だし)

外壁のコーキングとかALCの塗装とか、金具の劣化の問題も
出てくるので、土蔵ほどの長持ちは期待できませんけどね。

[ 2009/03/15 23:47 ] [ 編集 ]

いい家は本ではなく、施工、監理で立つと思うw

どもどもーおひさしぶりです。

いい家~の本は文系を落とすには効果大
外断熱が危な..は理系を納得させる効果有り

と思いますw

結局、内断も外断も施工の技術、監理次第なんだとおもいますよ

いい家の「談話室」のログで家作りのコンセプトを固めて、外断熱が危な..の著者と同じ団体に所属する設計事務所繋がりで設計監理を依頼しましたw

おいしい所どりならいいけど、まずい所どりになったらどうしましょうw
[ 2009/03/17 22:37 ] [ 編集 ]

FUTTAさんへ

FUTTAさんお久しぶりです。その後お家はどうでしょうか?

家作りの本って、学術書ではないから、事実は二の次のものも
結構ありますよね~。ダイエット本とかと似てるかも知れません。
多少科学的根拠がありそうで、こういう効果がありました!と
例を挙げられると、つい信じちゃうって言うか、自分にも絶対
効果あるって思っちゃうところとか(笑)。

マズいとこ取り・・・うーん、想像がつきませんねw
一体どんな感じになっちゃうんでしょうか。こわ~(笑)
[ 2009/03/17 23:08 ] [ 編集 ]

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