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契約のきっかけ

どうやって"こんな"大工さんを見つけたのか?
という質問をたまにされます。

"こんな"の部分は、ブログ参照なのですがw、「こだわり」、「研究熱心」、
「仕事が丁寧」、「職人気質」、「新しい技術にも抵抗がない」、
あと「超優良コストパフォーマンス」とか。そんな感じです。

結論から言うと、知り合ったのは・・・「運」です。
ただ、「大手HMではなくて、この大工さんに頼もう!」と判断したきっかけの言葉
というのはあります。



家を建てた、建ててる人ならありますよね。
 「あこがれの○○風のモデルルーム見て理想通り!と思った」
 「社長さんのアットホームな話し方に共感した」
 「営業さんの何枚も間取り案を持ってくる熱心さに感銘を受けた」
とか。でもそれだけではあまり参考になりませんよね。

上記のような書き方だと、
 「棟梁とじっくり話してて、その家作りに対する"こだわり"に任せて安心と思った」
になってしまうのですが、ではもっと具体的に、どんなところでそう思ったかです。


まずは、その前にきっかけなのですが、どうやって知り合ったか。
いろんな事(趣味とか食事とか)にこだわりが強い&情報通の義父に、
「家を建てるなら、すごい腕前の大工がいる。自宅を建ててもらった大工の兄弟だけど、
三男が一番腕が良い。建てるなら三男だ!」
と、紹介されたからです。
義父の自宅や店舗、親戚の家など、田舎(+ちょい昔)なので、HMなどはまだ少なく、
地元の大工さんが家を建ててる時代に、その腕前を知ったようです。

と、いうことで知り合ったきっかけは「たまたま紹介された」なのです。
この口コミというのも侮れませんね。
ただし、この例と違い、自分の家1軒だけの知識での紹介は、比較対象がないので
話半分で聞いておくべきです。鵜呑みにするのは危険です。
自分も、この時は"すごい腕前"というのは話半分で聞いてましたw



もちろん、紹介されたからと行って、「じゃあそこ」と言うわけには行きません(笑)
義父も無理に進めるのではなく、「一回話聞いてみたら?面白いよw」という感じでした。

しばらくして、まだ家を建てるつもりも無いときにカテゴリの「純和風豪邸」を建築中に
現場にお邪魔して話を聞きました。

色々話をしましたが、例えばこういうポイントが判断の決め手でした。

(1)「鉄の釘を使ってる所を全部ステンレスのビスにしてる。家全体で4万円くらい
 割高になるけど、手出ししてでもビスにする方が(俺が)安心だから。」

(2)「あっちとこっち(対角線上で20mくらい)で高さが10mmも違うのに、基礎屋が
 これくらい大手HMでも許容範囲だって言って直そうとしない。仕方ないから
 そのまま棟上げしたら、あちこち歪んで気持ち悪いったらありゃしない。
 結局人間雇って、(棟上げした)家をジャッキアップして微調整しちゃって損こいた!」

(3)「手伝いに来た大工が余りに仕事が雑で、何回言っても丁寧に作業をしないから、
 結局全部自分でやり直して余計に時間食ったよ。もう来なくていいって言った」

(4)「この雑誌に載ってる(本持ってきてたw)左官さんがすごいらしいから、一回仕事を
 頼みたいって思ってたんだけど、施主にそこまでしなくてもって断られた・・・」
  ⇒後におきらく邸でお願いした左官さん(山川さん)でしたw

(5)「この部分にはダイライトっていう材料を使って耐力壁にしてるんだ。この辺は
  シロアリの被害が多いので、火山灰を固めたこいつの方が良さそうだ。」


・・・印象に残ったのはこんな感じの言葉ですね。

(1)ですが、某ア○ュ○ホームでは、窓枠を無くし、下がり壁を無くし、トータル4万円の
コストダウンって昨日書きましたね。こちらは4万円のコストアップです。
プラスマイナス4万の差だったら、自分はこっちが良いです。
(ちなみにおきらく邸も1000万円台ではありますよ。)

(2)(3)に関しては、妥協や手抜きをしそうにない感じがこの言葉で判ると思います。
私はまだお客になるかどうかもわからない、知り合いが連れてきた娘婿の状態なので
ホントの日常的な愚痴だと判断しました。(→実際そうだったw)

(4)(5)の2つでは、工法的には伝統的な感じの家を建てているにもかかわらず、
建築雑誌や本などで新しい情報も仕入れていると言うのが解りました。
「こだわり=頑固=柔軟性に欠ける」
という事ではないというのも、ここで感じました。


これが、第一印象です。
外見や話し方は怖い感じは全くないのですが、人によっては「気難しいおっさんだなぁ。
付き合いきれん」で終わってしまうかもしれません(笑)
ちなみに、営業が下手そうなのもすぐ判りましたw

あとは、その後の会話やほかのお宅見学で、和風だけでなく洋風もいけるし、
(おしゃれには縁遠いのですが)リクエストを受けての変更も相談可だという点も
選定理由です。おしゃれデザインは自分で考えて反映すればよし。


とにかく自分は、「見た目のお洒落さ」や「機能性」や「冴え渡る技量」などではなく、
丁寧に作られているか」「不安な点が無い作り方か」に重点をおいて選択しました。


以前棟梁に聞いた話だと、県内にもう一人すごいこだわって家を建てる大工さんが
いるそうです。ですので、探せば都道府県に少なくとも2,3人は似たような大工さんが
いるのではないかと推測しています。

本気でそういう大工さん(工務店)を探すのならば、職人さんの口コミが良いのかも
しれません。知り合いに左官さんやサッシ屋さん、住設屋さんなどが居たら、
地元工務店の話を色々聞いてみると良いかも知れませんね。


他の人がどうやって業者を選んでるか。
ちょうど今、「イエマガ」で「建築業者の選び方」って特集してますよ。

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すごい!

手抜きや妥協をしない、そして丁寧なのに
新しいことも取り入れていく柔軟性もある、って最高ですね。
県に2~3人って方に出会えたおきらく旦那さんがうらやましいです。
自分の家造りを見ていると、
丁寧って簡単そうで一番難しいことのように感じます。
結局その方がプロ意識をもってやっているのかどうかの違いに思えます。以前私の上司が後輩に雷を落とし、「遊びでやってんじゃね~んだ!プロの集団なんだよ!」と言っていたのを思い出します。
大工さんたちがプロ意識をもって丁寧に真剣に取り組んでくださることを祈ります。
[ 2010/06/02 18:50 ] [ 編集 ]

まるまる雪だるまさんへ

まるまる雪だるまさんこんにちは。
最高かどうかは意見が分かれるところです(笑)
前衛的なスタイルとか、おしゃれ~な感じのセンスはなかなか難しいでしょうし。
大工さんを見つけたら芋づる式に左官さんも似たような人が見つかりましたw

お二人とも仕事にまったく妥協がない所は感心します。
もちろん値段次第の仕事となりますが、その範囲内で最高の効果をみこむ
仕事のしかたをされてました。

その後輩さんは、遊びでやってんじゃないと言われてどう思ったでしょうね?
ある程度経験積んでないと、その怒られ方がピンとこないかもしれませんね。
せめて言われて気を引き締めるくらいには自分もなりたいモノです。
[ 2010/06/02 22:01 ] [ 編集 ]

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